「留学(NZCEL+MBA)と移住を両立するという挑戦」!(Tさん・3人家族)

「移住の不安を解消!ハンナコンサルタントで家族移住の新しい一歩を踏み出す」

ニュージーランドへの移住は、家族にとって新しい冒険でありながら、不安も伴う大きな決断です。

このブログでは、NZCELを修了し、現在MBAで学んでいる家族の体験を通じて、ハンナコンサルタントのサポートについてと、実際の現地生活についてご紹介します。

実際の体験談をもとに、これからニュージーランドへの移住を考えている方々に役立つ情報をお届けします。

 

ハンナコンサルタントのサポート

どのようにハンナコンサルタントを知りましたか?

ニュージーランド移住に興味を持ってから、まずは日本語で情報を収集できる現地の会社や個人を探そうと思い、インスタグラムやX、YouTubeで情報を発信しているアカウントを見つけました。さらに興味が湧き、「ニュージーランド移住 相談」でGoogle検索したところ、ハンナコンサルタントのウェブサイトに辿り着きました。

 

なぜハンナコンサルタントを選びましたか?

初回の無料相談を希望し、LINEで問い合わせたところ、すぐに担当者が現状やニュージーランドでの希望について簡単にヒアリングしてくれました。

その後、社長との面談が迅速に設定され、その対応のスピード感に非常に好印象を持ちました他の会社では初回無料相談を謳いつつも、面談の手配が遅かったり、事前に長いアンケートに回答する必要があったため、話が進まないことがありました。

実際の面談では、私の経験や年齢、今後のビジョンを考慮し、ニュージーランドとオーストラリアの比較も交えながら、適切な選択肢を提示していただきました。

特に、当時は0歳の娘を含む家族での移住を予定していたため、不安もありましたが、社長の現地の生活に関する具体的な説明でその不安が和らぎ、ハンナコンサルタントを利用する決心がつきました。

 

移住サポートの感想

日本人スタッフと移民アドバイザーが常に対応してくれるので、言語や移住に関する不安をすぐに解消してくれました。ビザ手続きから日常生活に関するアドバイスまで幅広いサポートを受け、安心して移住の準備ができました。

 

 

 

 

 

ニュージーランド移住を決めた理由と現在の生活について

ニュージーランドに留学・移住をしようと思った理由は何ですか?

海外移住に興味があり、様々な国の情報を集めている中で、一番魅力を感じたのがニュージーランドでした。

距離や時差、食文化、子育ての環境、留学コストなどの生活面が大きなポイントで、留学後にPost Study Work Visaが取得できるという点も大きな理由です。

 

なぜNZCEL Level 5+MBAを選びましたか?

NZCEL Level 5を選んだ理由は、卒業後にMBAの入学に必要な英語条件を満たせること、そしてアカデミックなルールを学べることが魅力でした。

特に、MBAがスタートすると課題に追われて忙しくなるので、ニュージーランドでの生活基盤を整える時間が確保でき、妻と0歳の娘と共に移住した私にとっては非常に良いステップでした。

 

NZCEL Level 5での学びと印象的なトピックはありますか?

NZCEL Level 5の授業は、月曜日から金曜日の朝から午後2時頃まで行われました。

Reading、Listening、Speaking、Writingのスキルをそれぞれ学びましたが、NZCEL Level 5は一般的な英語コースではなく、大学院進学のためのアカデミックなコースです。そのため、エッセイやレポートの書き方、プレゼンテーションなど、すべてアカデミックなルールに従う必要がありました。

私は学生時代にアカデミックな英語を学んだ経験がなかったので、基礎知識を身につけることができたのは非常に有益でした。特に印象に残っているのはプレゼンテーションで、英語のスキルだけでなく、効果的な伝え方についても先生からフィードバックをもらえたことです。この学びは、今後ビジネスに戻った際にも活用できると感じています。

 

MBAの授業とNZCELの学びの応用について教えてください。

MBAではアカデミックな単語が頻繁に使われるため、NZCELで学んだボキャブラリーが非常に役立っています。その都度、NZCELに通わなかったら授業についていくの大変だったかも・・。と頻繁に思うことがあります。

また、頻繁に出されるレポート課題も、NZCELで基礎を固めたおかげでスムーズに対応できています。

 

講師陣について感想を教えてください。

正直なところ、期待以上に素晴らしい講師に恵まれていると感じています。

AISの講師は皆さん教育に対してとても熱心で、疑問点がある際には親身に相談に乗ってくれます。

特に、私にとってアカウンティングは不安の種でしたが、今のところ前向きに取り組めているのは、講師の方々が授業をわかりやすく、インタラクティブな学習環境を提供してくれているおかげだと思います。

 

学校の雰囲気と他の学生との交流はいかがですか?

多国籍な環境で様々な国の友達ができ、異なる文化や考え方に触れることで新しい発見があります。

同じ課題でもアプローチが異なり、毎日学びがあります。

 

これからNZCELやMBAを受講する方へのアドバイスをお願いします。

MBAではレポート課題が多いため、アカデミックなレポートの書き方に慣れていない方は、まずNZCELから始めるのはとても良いステップだと思います。

また、アカデミックな英語でのプレゼンテーション経験がない方にとっても、NZCELのコースは有益です。数字が苦手なクラスメイトはMBAのアカウンティングコースで苦労している人が多いので、簿記の基礎知識を事前に身につけておくことを強くおすすめします。

さらに、語彙力が不足していると授業についていくのが難しくなることがあるため、事前に可能な限り単語力を高めておくことも有効です。

生活については、ニュージーランドは物価が高いと言われていますが、実際その通りです。

日本と同じかそれ以下の価格帯のものもありますが、賃貸、外食、ガソリン代などは高めです。事前に物価情報をしっかり収集しておくことで、現地での生活準備を万全に整えられると思います。

まとめ

ハンナコンサルタントは、家族のニュージーランド移住をスムーズにサポートするため、迅速かつ親身な対応を心がけています。

お客様が不安を抱えることなく、安心して新しい生活を始められるよう、ビザ手続きから日常生活に至るまで多岐にわたるアドバイスを提供しています。

今後もお客様が夢を実現できるよう、誠心誠意サポートを続けてまいります。